GFG東北:東北地区本部主催 <<大会結果>>
GFG杯鮎全国大会 東北予選【真室川】
平成27年7月5日 山形県最上郡真室川町の一級河川真室川において、参加人数45名にて、GFG鮎全国大会 東北予選が行われました。当日は天気も良く、釣果が期待されましたが、前日開催の青年部の大会では、かなり厳しい状況の様子！確かに解禁以来、雨が少なくてあまり良い状況ではありませんでした。その結果、残念ながら45名中、約半数近くの人が釣果無しの結果でした。しかし、その反面、さすが上位の方々は足で稼いで場所の選択をした結果、腕の差もありますが、良い釣果につながった様です。遠方から参加された皆様！これが本当の真室川の姿ではありません。ちょっとタイミングが合わなかっただけと思いますので、これに懲りずに再度リベンジという事で宜しくお願い致します。(レポーター 東北地区本部 森 正志)
成績
| 順位 | 氏名 | 匹数 |
|---|---|---|
| 優勝 | 小野義明 | 23匹 （山形） |
| 2位 | 坂内友洋 | 21匹 （福島） |
| 3位 | 清川 学 | 13匹 （山形） |
| 4位 | 熊谷則幸 | 9匹 （岩手） |
| 5位 | 近藤利弥 | 6匹 （山形） |
| 6位 | 氏家直樹 | 6匹 （宮城） |
| 7位 | 小綿一夫 | 5匹 （岩手） |
■参加人数：45名
■審査方法：おとり込 総匹数
優勝者の談 山形支部 小野義明
東北の鮎の友釣り解禁は7月1日なので今回のGFG東北地区大会は7月5日（日）との事で、まだまだ鮎になれないままの大会日程でした。
しかも、放流時期から解禁日までまとまった雨も降らず、空梅雨で水量も少なく鮎のハミ跡も少ない状態でした。
大会当日は、上流部にポイントを絞っていたのですが抽選では22番のスタートでした。
先行者の殆どが上流部へと向かって行ったので、私は変更して下流部へと切り替えて堤防を30分ほど歩いてポイントへ入りましたが、後ろへは誰もついて来た気配が無く、あとはゆっくりとセットをして、直ぐに1匹目が背がかりきたので一安心、それからじっくりと左岸側の瀬次に右岸側の瀬と独り占めして釣ることが出来、いずれも17～19センチの良型の鮎ばかりで楽しく釣ることが出来ました。
結果、込23匹で足で頑張った優勝でした。とても嬉しく思っています。
役員の方や関係者の方々にはたい大変暑い中、朝早くからご苦労様でした。
本当に有難うございました。
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