順位 | 氏名 | 重量 | 所属支部 |
---|---|---|---|
優勝 | 日下修一 | 12.16kg | 山形支部 |
準優勝 | 工藤広幸 | 8.71kg | 青森支部 |
3位 | 今井三十志 | 8.32kg | 青森支部 |
4位 | 青柳 衛 | 7.92kg | 山形支部 |
5位 | 豊川和広 | 6.57kg | 青森支部 |
6位 | 後藤宏志 | 6.28kg | 山形支部 |
外道賞(タチウオ) | 梶原道行 | - | 岩手支部 |
外道賞(マダイ) | 舘山裕章 | - | 青森支部 |
■審査方法:三匹の総重量
■参加人数:18名
優勝者の談 日下修一
10月21日にGFG東北本部主催、ブリジギング大会が青森県小泊沖にて開催され参加させて頂きました。
山形支部より四名の参加でしたので前日より青森に向けて出発し、道中釣り談議に花を咲かせ期待と不安を胸に抱きながら向かいました。
午前5時に集合し、開会式の後抽選にて各船に分かれて午前6時に出船致しました。
当日は、風が心配されお昼ごろより強風が吹く予報でした。多少のウネリが残る中、ポイントへ向け出船、途中朝日に拝み釣果を祈願しポイントに到着しましたが、ベイトの反応があまり良くなく試行錯誤をしながらの釣行となりました。船を移動しながら反応を追う展開で、ポツポツとイナダクラスが上がる感じでした。自分は、釣行開始より船中一人だけノーヒィッシュで二時間半が経過、同船しました山形の先輩にボヤキを入れ励まされながらの釣行、当たりジグを探り、ホールを意識しながら只管探ると、ようやく本日の一匹目をキャッチすると立て続けに四尾をキャッチし、リーリースを含め六尾を釣り上げる事が出来ました。しかし、釣れてくるのがやはりイナダ…。ブリは船中一尾も上がっておりませんでした。すると、今日一番の反応が魚探に出た瞬間に自分を含め三名が同時にヒット!瞬間ブリと確信、何とか釣り上げる事が出来ました。正午に納竿となり帰港、ワラサ、ブリと三尾を持込み検量に臨んだ結果優勝することが出来ました。半日大変楽しい釣行となりました。なんと申し上げましても運営に当たられた青森支部の皆様方に感謝申し上げ、また、乗船させて頂きました北翔丸木村船長様、同船頂きました皆々様方に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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