桜の蕾もほころび始め、いよいよ春本番!3月29日(日)東海、中部地区渓流懇親会が行われなした。
参加者は中部地区内の好きな河川で釣りをし、正午に集合場所に釣果を持って集まる恒例のスタイルでの懇親会、今年の集合場所は富士川水系、芝川の辺にあるやすらぎ公園という事もあって、参加者は富士川水系や、富士山の伏流水で有名な潤井川に入川される会員がほとんどでした。
開催日前日までは良い天気が続き好釣果が期待されましたが、寒の戻りなのか、会員の殺気に恐れをなしたのか、釣果は寂しいものになってしまいました。そんな中、芝川の奥深くまで釣りあがった五十嵐さんは綺麗なアマゴを3匹持ち込まれました。
釣果は寂しいものとなりましたが、釣期はまだまだ始まったばかり、会員同士情報を交換し合い、和気あいあい、楽しい懇親会になりなした。
(レポーター:東海地区本部青年部長 望月譲)