空梅雨からの猛暑で、渇水が続いた東海河川も9月に入りようやく本来の流れを取り戻すことが出来、遅ればせながらの最盛期の9月11日(日)、狩野川にて東海地区鮎釣り懇親会を行いました。
集合時間にはかなり大粒の雨が降る中30名の会員が集まり、天気を心配しながらも、良型の鮎が釣れているとの話に期待は膨らむ。開会の時間には雨も止み空は明るい兆し、本部長のご挨拶を頂き早速スタート、皆さんオトリを貰い思い思いのポイントへ散って行きました。
最近東海地区では少ない若手会員の成長が著しく、ベテラン会員の上位入賞を阻むことが多く、その中でも長身のを生かしアグレッシブな釣りを見せる木川洋一君は懇親会では安定した釣果を残し上位常連、今回も荒瀬や分流の小さな流れなど体力を生かした釣を見せ2位に大差をつけての優勝、良型も交えての釣果に今回は完全優勝と言った感じでした。
時より激しく寒い雨の降る中での懇親会でしたが皆さん頑張って釣果を出してきてくれました。和気あいあい仲良く、楽しく、釣りが出来る最高の時間を過ごすことが出来ました。これからも皆さん楽しく釣しましょうね!よろしくお願いします。
お疲れ様でした。
レポーター 東海地区本部青年部長 望月譲