令和元年8月25日(日)、西部鮎釣り懇親会を、天竜川の支流、大千瀬川、浦川漁協管内の桃井おとりを会場にして、参加者14名で開催しました。
川の状況は、先日の雨の影響で、平水より15cmほど高いものの、瀬の芯には新垢が付き好条件ですが、今年の浦川は、海産くみ上げ放流が少なく、追いの悪い人工鮎が主体なので、その鮎をいかに追わせるかが勝負の鍵となります。
大会は、歩ける範囲をエリアとし、囮配布と同時にスタート、11:30検量としました。
囮配りを終え、川へ降りて行くと、早速大野さんが竿を曲げています。しかも良型!
皆さん思い思いの場所で釣りを楽しみ、検量の結果、優勝は、囮込み10匹を釣り上げた中根斉さん、準優勝は、9匹で大野卓美さん、3位は、8匹の原田五十二さんでした。
表彰式の後、皆でお弁当を食べながら、今シーズンの振り返りに花が咲きました。
また、解散後も多くの方が釣りを楽しまれていました。
最後に、優勝楯と賞品を提供していただきました、がまかつ様、会場と参加賞を提供していただきました、桃井おとり様、無料遊漁券を提供いただきました、浦川漁協様、ご参加下さいました会員の皆様、本当にありがとうございました。
当初計画からの河川変更でご迷惑をお掛けしました。
次回以後も充実した懇親会になる様努めますので、ご協力宜しくお願いします。
レポーター 山梨 誠彦