４月７日（日）にＧＦＧ東海東部地区主催狩野川水系渓流釣り懇親会を開催、今年はチヌ予選会と重なり参加者が少なくなりましたがそれでも１０名の会員の皆様が参加してくれました。
　川岸には満開の桜が咲いていましたが受付が始まる頃は雨がパラパラと降る生憎の天気、開会式を終え参加者達は思い思いのポイントへ。
この日もアマゴの一尾長寸で順位が決まるルール、支流、本流とも水が高く好活性が期待できます。
　天気も徐々に回復し、途中からは汗ばむ気温に、夢中になって熱中症にならないか心配になるほどでした、集合時間になると釣り上げた魚をバッカンやオトリ缶で生かしたまま持ち込む会員が続々と帰った来ます。
　検量の結果は、２３．５ｃｍで終始本流を攻めた中根斉さん、例年上位に食い込むベテランで優勝魚は一度釣り上がった後に餌を換え釣り下っての釣果だったそうです。
二位には富山さんが２２．５ｃｍで初入賞、途中までトップでしたが残念ながら抜かれてしまいました、３位は望月、４位は五十嵐さんと常連が並びました。
　笑顔の表彰式は全員が豪華賞品を手にすることが出来、無事に大会を終えることが出来ました。
　最後に優勝楯や多数の賞品を提供して頂きました「がまかつ様」、会員の体調を心配しお茶やスポーツドリンクを差し入れして頂いた鈴木健二様、またお忙しい中参加して頂いた会員の皆様、駐車場を貸して頂きました橋本屋オトリ店様本当にありがとうございます。
　今年度も狩野川での懇親会を楽しむ事が出来、何事もなく開催できましたことを感謝しております。
レポーター 望月竜也