4月7日（日）に平成最後となるGFG東海東部地区主催狩野川水系渓流釣り懇親会を参加者11名で開催しました。
　大見川右岸の集合場所で大会規定や集合時間の説明を受け参加者は狩野川水系に散ります、綺麗なアマゴを手にするため狩野川本流や支流のそれぞれが胸に秘めたポイントで竿を出しました。
　今年度は例年にない程の渇水に加え4月に入ってからの冷え込みも厳しく、解禁から多くの釣り人が入り怯えている魚はなかなか顔を出しません、中には狙ったポイントで鮎の放流が始まり早々に諦めた会員も…　
　そんな悪条件でも流石のGFG会員です、検量時間には対象のアマゴを活かして持ち込む会員が続出、検量後は流れにリリースする魚と川に優しいＧＦＧ東海です。
　携帯を紛失してしまった方もいましたが、全員が無事に揃い表彰式に移りました。
　優勝は規定によりアマゴの最大魚を釣り上げた栗田一さん、支流での釣果でした。
準優勝は平野和之さん、三位は同サイズでジャンケンにより望月竜也さん、四位にアマゴ釣りの名手五十嵐さんが入りました。
　表彰後はお弁当をつつきながら河川の情報や、釣技、それぞれの近況等で話が盛り上がり幕を閉じました。
　最後に優勝楯や多数の賞品を提供して頂きましたがまかつ様ありがとうございました、参加して頂いた会員の皆様、集合場所を貸して頂きました橋本屋オトリ店様には大変感謝しております、また来年もよろしくお願いいたします。
レポーター　望月竜也