昨年度、中止になった中部合同を予定を組み直し、令和5年2月12日に初の西伊豆一帯で開催しました。コロナ禍終息に向かいつつもマスクを各自付け集合し、海も前日のウネリも減り、凪よく6時半出船、一便14時、二便14時半納竿で、船に番号の若い順から乗船しました。船に乗ると東海中部の方々が、雑談をしながら各磯に出船して行きました。9時ごろ渡船の船長が回ってきて、各磯でポツポツと釣れているよと役員の方に連絡がありました。でも海の色は澄んでいて、心配していました。お昼ごろ、40ぐらいも釣れているとの事、でもその時間帯ぐらいから、底塩が冷たくなり、メジナも徐々に口を使わなくなって、各磯苦戦をしているみたいでした。14時過ぎ各船が港に到着して、一便、2便と検量すると、やはり27名ほどの釣果しかなく、このところの水温が1、2度下がったり、上がったりで各磯で釣果に差があったのかと思います。最後になりましたが、渡船の福由丸様、龍海丸様、万集丸様、KOZOU丸様1日安全にケガ無く釣りが出来た事有り難うございました。東海中部の役員様、東海の会員様、最後までお手伝い頂き有り難うございました。協賛品を下さいました、がまかつ様有り難う御座いました。
レポーター 藤井弘一