4月1日(日)中部の渓流懇親会を開催しました。静岡県の中部を流れる各河川で思い思いの渓に入り、お昼に集合する形式で13名が参加して行いました。
前日来の雨で各河川は増水気味、渓流釣りで言う「ミミズ色」の好条件かと思いきや、予想以上の増水をしている河川もあり、ポイント選択に苦労した参加者が多いようでした。そんな中、昨年も当懇親会で最大魚を持ち込んだ徳永さんが、富士川水系の福士川で良型イワナを含む好釣果を上げ、2年連続優勝となり、生かしたまま持ち込んだ釣果を見た他の参加者をうならせていました。
表彰式を兼ねて全員で昼食後歓談。オブザーバー参加で息子さんの渓佑君と親子で参加された望月竜也さんは、息子さんが良型を検量に持ち込み2位入賞するなど話題を振りまいてくれました。当日お世話下さった皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
レポーター 鈴木 幹弘