平成27年8月30日(日)西部鮎釣り懇親会を昨年同様、浜松市天竜区浦川の大千瀬川(キャンプ場付近)にて開催しました。、昨年同様、開催場所の変更となりましたが、GFG東海、中部・東部からも参加していただき27名での開催となりました。この日の大千瀬川は、秋雨前線の影響で数日前からシトシトと降っていた雨が早朝より強まり、午前 6時30分受付7時開会、おとり配布して、みなさん思い思いの釣り場に入られ11時30分集合場所に帰着、検量まで釣技を競って頂く予定でしたが、途中で増水してしまい。終了となってしまいました。そんな中、集合場所すぐ横の支流相川に入られた、山梨さんが、参加者の皆さん驚愕の総尾数14尾の断突トップ。そんな山梨さん、「目測25センチ超をおとりにしたところに、枝が流れてきて、ライン切れ。枝を回収して針が掛かって付いていないかと確認もナシ。おとりにしなければよかった」と悔しがっていました。2位は東部から参加して頂いた青柳さん、3位には神麻さんが受賞されました。大物賞は23.2センチを釣り上げた伊藤さんが受賞しました。(以下同数の場合は、長寸で順位を決定)当日朝までは、水温は低めながら、まったくの平水で、会が開催できるのをほっとしていましたが、あいにくの雨、増水さえ無ければ皆さんもっと楽しんで頂けたのにと残念です。そんな中、大勢の会員の皆さんに参加して頂き、例年西部懇親会では、新村さんにお世話して頂き、知り合いの農家さんから美味しい梨を手配して頂き参加賞としています。また副本部長の高塚さんに賞品としてメロンを、地元おとり店の大黒屋さんから賞品を頂きました。また手配したお弁当が美味しいと喜んで頂きました。みなさんのご協力で無事に懇親出来たのは本当に良かったと思っています。最後に優勝楯、賞品を提供していただきました。㈱がまかつ様、ご参加下さいました会員の皆様本当にありがとうございました。次回も更に充実した親睦会になる様努めますので、ご協力宜しくお願い致します。
(レポーター 中根 斉)