GFG四国:徳島支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り懇親会【海部川流域一帯】※5/10更新

鮎釣り懇親会【海部川流域一帯】※5/10更新 令和3年7月11日の早朝5時受付~午後1:00終了とし、GFG徳島支部鮎釣り懇親会を県南の海部川全域にて16名の参加者で開催しました。コロナ禍の上、今年の海部川は何故か?下流友釣り専用区に鮎が、少なく殆どの会員の方々は上流の専用区(皆ノ瀬周辺)へと、車を走らせた模様。早朝から夏本番を思わせる炎天下となり今日は高釣果を期待しましたが、思惑は外れ総匹数166匹(平均10匹)と、残念な結果となりました。釣果がなかなか伸びなかった中で、ダントツにて大川昌也さんが28匹で見事優秀を飾られました。参加者の皆さん、スタッフの方々、暑い陽射しの中お疲れ様でした。表彰賞品にはがまかつ様から多くの協賛品を頂き誠に有り難う御座いました。来年はコロナも吹っ飛び、会員の方々と親睦の場を楽しみたいと思っておりますので、皆様のご参加(勝浦川)
をお待ちしています。(レポーター:横山光男)

成績

順位 氏名 匹数
優勝 大川昌也 28匹
第2位 大川拓也 18匹
第3位 喜多元治 16匹

■参加人数:16名
■審査方法:鮎の総匹数

優勝者の談 大川 昌也
7月11日(日)に海部川でアユ釣り大会が行われ参加しました。朝6時から午後1時帰着で釣ったアユの総匹数により行われました。当日の天候は、梅雨明けを思わせるような夏日で、アユ釣りには絶好の天気でした。今年の海部川は初めての釣行でポイント選びに迷いました。今年はあまりいいニュースが聞こえない中不安もありましたが、毎年実績のある上流ポイントに入河することにしました。当日の仕掛けは、がまかつ競技V7硬中硬9m、水中糸複合0.04号、競技ハナカン6号、競技皮打サカサ2号、鈎は刻6号3本イカリでスタートしました。開始10分でオトリが替わりその後すぐに一匹追加。しかし、それから釣れない時間が続きました。これではヤバイと思い、複合ラインからナイロンラインの0.125に張り替え泳がせ釣りに変更しました。それが良かったのか今まで苦戦していたのが好転し、ポツポツ当たりが増えました。結果、オトリ込みの28匹で優勝することが出来ました。
役員、選手の皆様お疲れ様でした。



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