順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 山田みどり | 380g |
準優勝 | 中西輝好 | 88g |
■参加人数:10名
■審査方法:重量
優勝者の談 山田みどり
1日も早い新型コロナウィルス感染症の終息と、この状況が早く解消され平穏な日々が戻りますようお祈り申し上げます。大会当日は天候に恵まれましたが、鳴門エリアは激流でした。私は激流の中へエギを送り込み、流しながらイカのいるポイントを探すのは苦手なので、出来るだけ流れのゆるく変化のあるポイントを探して行きました。3.0号と3.5号のエギを使い分け、何色に反応してくるのか?動きや誘いは?と、今日はどのアプローチが正解なのか?色々エギを変えながら探って行きました。
その答えは意外にもあっけなくガツン!!と秋イカらしい当たりで2本の触腕がエギをとらえて来ました。まだ近くにもう1ついる!と感じたので、同じ様にアプローチしてみるともう1杯追加する事が出来ました。サイズはそんなに大きくは無かったのですが、イカ独特の引きを楽しめて良かったです♪集合場所へ戻り、検量を済ませました。参加者が全員そろった所で、結果が発表されて優勝する事が出来ました。この度は感染対策を行なった上、制限のある中アオリイカエギング懇親会を開催して頂き担当役員様、参加者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
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