7月14日、山梨県 丹波川にて、GFG東京・山梨支部合鮎釣り懇親会をおこないました。
梅雨明けから、真夏のような猛暑日が続き、丹波川も少し減水気味。朝6時の気温20度、水温18度、天気は曇りですが、標高が高い川だけに気持ちいい気候の中、早朝より40名の会員の皆さんに集まっていただきました。
GFG関東地区本部長 朝倉さん、東京支部長 山田さん、山梨支部長 坂本さん、今年は丹波山村 村長さんにもいらしていただき、漁協の方々と共に挨拶をしていただきました。また、村長さん、丹波川漁協の皆さんには今大会に御協賛、ご協力を頂き、有り難うございました。
役員からの大会説明の後、オトリをもらい、各自思い思いのポイントへ徒歩移動。昨年は上流へ上がっていく方が多かったのですが、今年は、上流、下流、本部前と平均してはいられました。漁協の方の話では、解禁してから一週間、釣果も平均20匹前後と安定しており、多い人は30匹以上釣っているとの事。猛暑の為、川遊びの皆さんも多く、少し心配されましたが、トラブルも無く検量時間まで皆さん気持ちよく釣りをされていました。
検量には実釣4時間30分の時間でしたが、皆さん13cm~19cmきれいな鮎を持ち込んでくれました。10位までが16匹以上、ほとんどの方がツ抜けしており、楽しんでもらえたようです。昨年は上流のほうが釣果が良かったのですが今年は平均していたようで、全体の釣果も伸びたようです。
昼食の後、表彰式、景品のくじ引きなどで、和やかな雰囲気の中、事故、けがも無く無事に懇親会を終了出来ました。
ここの鮎は小ぶりだがすごく美味しいと言い、大会終了後も多くの方が釣りをされていました。皆さんも、追いもよく、美味しい鮎を釣りに丹波川、釣行して見て下さい。
いつも沢山の景品を提供して下さるがまかつ様、有り難うございます。丹波川漁協の皆さん、オトリ販売所のお富さん、お世話になりました。有り難う御座います。役員の皆さん、事前の手配、早朝よりの準備、お疲れ様でした。
(レポーター 東京支部 原田茂夫)