7月13日、山梨県丹波川にて、東京支部、山梨支部合同の鮎釣り懇親会を行いました。心配された天候も午前中は何とかもってくれて、助かりました。
早朝より、36名の参加者に集まって頂き、丹波山村、村議会議長の守屋さん、関東地区本部長、朝倉さん、東京支部長、山田さん、山梨支部長、坂本さんの挨拶、役員のルール説明の後、オトリをもらい、各自、それぞれのポイントへ。受け付け場所から上流、下流ともに同じ位の人数の方が徒歩移動。朝6時の気温、19度、水温、16度。今年の丹波川は、梅雨、初期の大雨、冬場の大雪がつい最近まで上流部の谷筋に残り、例年より水温が低く推移したためか、解禁からいい釣果が得られなかったので、皆さんの釣果が心配されました。それでも12時~12時30分の検量時間には皆さん、きれいな鮎を持ってきてくれました。増水後の状況なので、残り垢のある、へちで、釣果を上げた方が多かったようです。1位から3位、24匹、23匹、22匹、接戦でした。表彰式の時に、心配された、雨が降り出し、あわただしく、結果発表。また1位の西田さんが1位の景品を提供してくれたので、全員でじゃんけん大会。おおいに盛り上がりました。丹波川漁協の皆さん、早朝よりお世話になりました。オトリ鮎販売のお富さん、用具を貸して頂き有り難うございました。いつも沢山の景品を提供してくださる、がまかつ様、有り難うございました。事前の手配、早朝からの準備、役員の皆様、お疲れ様でした。
(レポーター 東京支部・原田茂夫)