12月7日(日)神奈川県厚木市長谷626付近を流れる、相模川の支流新玉川でGFG東京支部とながさ会合同のヤマベ釣り懇親会を開催いたしました。
毎年温暖な地、静岡方面の川で行う予定でしたが、今年は近場の良い河川を神奈川支部の竹川さんに探して頂き実施する事になりました
途中、首都高速で二つの交通事故の為、大渋滞で30分も遅れ現地に着き、9時30分頃受付となりました。山田会長の挨拶、小川幹事長の釣り場説明等あり9時45分よりスタートし皆さん思い思いのポイントへ。
川の真正面には富士山の上部が見え雪化粧の眺めは何とも言えない美しい姿です。川ではバードウォチングの人達もいて、空気も美味しく気持ちが晴れ晴れとして、何とも言えない釣り日和です。但し川の中ではヤマベやハヤが群れをなして泳いでいるが、透明度が高く竿を振ると、逃げてしまい魚を止めておくのが大変でした。ポイントとして撒き餌を投入し少し深みのある場所や、堰堤下や石のある所の流れ出しの瀬を釣っていたようです。3時検量の為2時40分頃には納竿して検量場所に戻りました。ヤマベ、ハヤ混じりで40尾の総重量で検量を行いました。
賞品はがまかつ様となぎさ会様に多数提供して頂きありがとうございました。又、役員の皆様にもお手伝いして頂き、かわの試釣りには竹川様、竹林様に同行して頂き、誠にありがとうございました。
<レポーター東京支部 山田 久男>