6月28日、GFG東京支部、鮎釣り懇親会を行いました。大会会場は例年と同じ東京秋川山田地区。今年の秋川は解禁(6月6日)当初から野鮎が石を縄張り追星が黄色い綺麗な鮎です。今まで豪雨も無く増水もほとんど有りませんので期待が持てました。早朝5時30分から受付を致しまして6時には27名の選手が集まり、天候にも恵まれ気温も上昇し汗が出るほどの真夏日となり、最高の釣り日より。朝倉本部長・山田支部長のご挨拶を頂き、また駆け付けて下さった秋川漁協組合長・安永様からもご挨拶を頂き、ルール説明後、年功者からおとり配布して思い思いのポイントへ向かい大会がスタートしました。解禁開け3週間経ち、連日釣人が多く場荒れ状態で厳しくなっている秋川ですが、そこはGFG会員の猛者達です。水温が上がってくる10時頃が勝負の時間帯になると思います。本部前の瀬には12~3人が並び開始早々、竿が曲がるのを確認出来一安心しました。でも連チャンは無いよです。本部から上流・下流に行かれた方が釣果を伸ばしたようです。
今大会も11時30分の検量には、皆様、額に汗をかき、鮎を持ち込みケガも無く、無事に終了する事が出来ました。結果発表まで時間をお弁当をいただき、楽しい懇親会になりました。かまかつ様には、いつも沢山の賞品を提供していただきありがとう御座いました。また、各方々からも協賛品をいただき、誠にありがとう御座いました。早朝より各役員様のご協力をいただき、お疲れ様でした。
《報告 東京支部 坂本 康幸》