5月8日、山梨県丹波川にてGFG東京、山梨支部合同の渓流釣り懇親会を行いました。心配された天気も、この時期らしい晴天に恵まれ、素晴らしい新緑の中、気持良く懇親会を行う事が出来ました。5時30分~6時受け付けのところ、5時30分には33名の方に受け付けを済ませて頂き少し早めのスタート。GFG東京支部長、山田さん、山梨支部長、坂本さん、丹波川漁協、組合長、木下さんの挨拶の後、役員よりルール説明。例年のように、車移動は無しで、徒歩での移動ならどこまででもいいとの事(笑)15cm以上のヤマメ、イワナ、ニジマスの総数で順位を決定。11時30分〰12時の検量時間に向けて皆さん意気揚々にそれぞれのポイントへ向かう。今回は上流よりも、下流へ向かった方が多かったです。
丹波川では、5月3日に丹波川漁協主催の釣り大会が行われ、ヤマメ、ニジマスそれぞれ2000匹が放流されており、5日経っているとはいえまだまだ残っていると思われる状況です。それでも早朝から本部前で釣り始めた方が竿を絞ってくれ、役員も一安心。
11時30分~12時の検量時間には全員が検量を済ませ、用意されたお弁当を食べながら、気持のいい五月晴れのなか、しばし釣り談義。皆さんの話を聞くと、イクラ餌の反応が意外と良かったみたいです。優勝者の内藤さんの話では本部より少し上流から釣り始め、それから上流へ釣り上がったようです。やはり放流魚が多く残っているようで釣果の方も
放流魚主体でしたが、丹波川らしいヒレピンのヤマメ、イワナも多数持ち込まれ、皆さん楽しんで頂けたようです。5月3日の釣り大会で放流された、約50cmのニジマスを釣り上げた大沢さん、お見事でした。昼食後、表彰式、景品のじゃんけん大会で盛り上がり、事故、けがも無く、無事に懇親会を終わらせる事が出来ました。丹波川漁協の皆さん、早朝よりお世話になり有難う御座いました。そば処やまびこ庵様、お世話になりました。
青梅市の吉川釣具店様、浜野様、景品の提供有難う御座いました。またいつも沢山の景品を提供して下さるがまかつ様有難う御座います。役員の皆さん、事前の手配、早朝からの準備、お疲れ様でした。
(レポーター東京支部 原田 茂夫)