4月7日、GFG東京支部主催の渓流釣り懇親会を、山梨県丹波川で開催しました。東京支部の会員の他、山梨支部からも参加して頂き、19名で行いました。
ここ一週間、まとまった雨も降らず、気温の上下も激しく春と冬を行ったり来たりの状態。しかし心配していた天気は朝から快晴、朝方は冷え込みましたが、日が当たってくれば魚の活性も上がってくる来ることに期待しながら受付準備。受付開始の6時までには皆さん受付を済ませて頂き、少し早めのスタート。東京支部長の小山さん、東京支部相談役の朝倉さん、山梨支部長の坂本さんの挨拶の後、小山さんからルール説明、移動は徒歩、12時の検量時間に間に合えば範囲は自由(笑い)その後皆さんそれぞれのポイントへ。上流、下流ともほぼ同じ人数で分かれていきました。
8時過ぎ頃から川面にも日が差してきて、朝の冷え込みが嘘のように暖かくなる中、本部前にも会員の皆さんが移動してきたので、話を聞いてみると、かなり渋いとのこと。そんな中、本部前から始めた小山さん、見ていると結構竿が曲がっている。そして12時の検量時間には全員検量を済ませ用意されたお弁当を食べながらしばし釣り談義。その後成績発表。優勝は16匹で東京支部長の小山さん(釣果に皆さんびっくり！)2位は9匹で中沢さん、3位は8匹で秋山さん、5匹前後のかたが多く、放流魚に混じりヒレピンのいいヤマメも結構いました。小山さんの話では、本部前から下流に行き丁寧にポイントを探って数を伸ばしたとのこと。そして優勝商品のがま渓流、涼菜を提供して頂き、皆さんでじゃんけん大会、大いに盛り上がり、石井さんがニコニコ顔で手にしました。
事故、怪我も無く、無事に懇親会を行えました。何時も沢山の協賛品を提供してくださるがまかつ様、有り難うございます。丹波川漁協の皆様、早朝よりお世話になりました。やまびこ食堂様、青梅の三好屋釣具店様、お世話になりました。また宜しくお願いします。
東京支部事務局　原田　茂夫