4月4日(日)山梨県の丹波川にて「東京支部渓流釣り懇親会」を行いました。昨年はコロナ禍により、渓流釣り懇親会は中止となりましたが、今年は開催する事が出来ました。受付時の検温・アルコール消毒液の使用、マスク着用、密を避ける気配り等、感染防止対策致しました。参加者の方々、ご協力頂き有り難う御座いました。当日、朝の冷え込みは有りましたが天気にも恵まれ晴天。6時の集合時間には全員受付を済ませて頂き、満開の桜を見ながら役員のルール説明。その後、皆さん本部前から上流や下流へとそれぞれのポイントに移動。3月15日に解禁した丹波川、放流魚はかなり釣られており厳しい釣果を予想していました。やはり、本部前で釣り始めた数名が、30分経ってもあたりがまったく無いと、移動していきました。 9時過ぎ頃から川面にも日が差してきて、朝の冷え込みが嘘のように暖かくなる中、本部前にも会員の皆さんが移動してきたので、話を聞いてみると、かなり渋いとのこと。それでも11時30分の検量時間まで皆さん頑張って下さいました。検量では1位が8匹、小山支部長、2位が7匹、清水さん、3位が6匹、黒沢さん、とそれぞれ1匹差の接戦でした。小山支部長の話では、本部前から下流に行き丁寧にポイントを探って数を伸ばしたとの事。清水さんと黒沢さんは上流に行き、二人共、竿抜けポイントを探して釣ったとの事。成績発表後も、提供して頂いた景品を目指して皆さんでじゃんけん大会を行い、大いに盛り上がり楽しい時間を過ごせました。何時も沢山の協賛品を提供してくださるがまかつ様、有り難うございます。大山様、石井様、景品のご提供有り難う御座いました。事前の手配、早朝からの準備、役員の皆様、お疲れ様でした。
(レポーター:東京支部事務局 原田 茂夫)