7月10日(日)山梨県、丹波川にて東京支部鮎釣り懇親会を行いました。
夜半に降っていた雨も早朝にはあがり、雲の切れ間から青空も見え始めました。東京支部長小山さんの挨拶、ルール説明の後オトリ配布。皆さんそれぞれのポイントへ徒歩移動。解禁から2週間。事前情報では、型は小ぶりながらも数は釣れていると言う事でした。本部前から上流へ行った方が多く、2名の方が下流へ行きました。皆さんの状況を聞きながら上流へ行くと、清水橋付近で釣っていた方は型が小さいけどいくつか釣れているとの事。キャンプ場前で釣っていた方は小さいながらも10匹位は上がっているようで、やはり早朝から釣れる丹波川らしい状況です。
その後、竹藪前に数名いくつか出ているとの事。上流、きのこ屋下付近まで行った方の話では追いのいい魚が多く、型も16cm前後との事。この日は上流の方が型がいいようでした。
最高気温34°。晴天の太陽が照りつける中、検量の12時まで皆さん頑張って頂きました。結果は、清水橋~キャンプ場前付近で釣っていた浜野さん、竿抜けポイントとヘチを丁寧に釣っていき52匹。清水橋~キャンプ場前付近で釣っていた石井さん、初めは型が小さく苦戦しましたが、少し場所を変え周りの状況を見ながら丁寧に釣っていき45匹。きのこ屋下付近で釣っていた平岡さん、追いのいい魚をピンポイントで釣っていきその後竿抜けポイントを狙い45匹。皆さんお見事でした。
表彰式、景品のくじ引きと盛り上がり懇親会を終わらせることが出来ました。いつも沢山の協賛品を頂きます、がまかつ様、有難うございます。青梅市の吉川釣具店様、協賛品及び色々とお世話になり有難うございました。役員の皆様、事前の手配、当日の準備お疲れ様でした。
レポーター 東京支部事務局 原田 茂夫