4月23日(日曜日)、山梨県丹波山村、丹波川にて渓流釣り懇親会を行いました。懇親会4日前には東京でも夏日が2日続きましたが、昨日から気温が下がり、天気はいいのですが当日の朝の気温、丹波山村では5度と震えるような寒さとなり釣果を心配しながらの開催でした。6時の集合時間には皆さん集まって頂き、東京支部長、小山さんの挨拶の後、役員からのルール説明。例年通り、車移動はなしで徒歩移動の範囲。12時迄に検量と言うことで皆さん早々にそれぞれのポイントへ。本部前から上流に向かう方が多く、下流に行く方は少ない中、本部前から釣り始めた秋山さんが2匹釣り上げるのを見て一安心。気温は低かったですが、晴天なので日が川面に照り始めると心地良い気温になり、鮮やかな新緑を見ながらの渓流釣り。釣りに来て良かったなーと思うひとときであります。2019年の大雨の影響で2020年の丹波川ではヒレピンのヤマメが殆ど釣れず、放流魚しか釣れない状況でしたが、年々良くなり、2019年以前の丹波川にようやく戻ったような状況です。10時頃には風が強くなり、当たりも取りづらくなりましたが、皆さん検量時間まで頑張って頂きました。結果は、本部より少し上流から釣り始めた、支部長小山さんが18匹、本部前から上流まで往復された浜野さん17匹、下流温泉付近に入った自分が14匹とまずまずの釣果でした。小山支部長、昨年に続きこの大会2連勝です。魚は皆さん放流魚とヒレピンのヤマメが半々でした。その後表彰式。小山支部長から優勝賞品の渓流竿春彩を提供して頂き、見事、大久保さんが獲得。その他提供して頂いた景品のじゃんけん大会で盛り上がり、無事に懇親会を終わらせることが出来ました。がまかつ様、いつも沢山の協賛品有り難うございます。古川様、原島様、賞品の提供有り難うございました。役員の皆様事前の手配早朝からの準備お疲れ様でした。
レポート 東京支部事務局 原田茂夫