5月7日、鳥取支部親睦チヌ釣り大会を境港沖一文字波止を会場に総勢18名にて行いまいした。
隠岐の島前エリアにて行う予定だった本大会ですが、あいにくの強風により急遽会場変更し行った次第です。しかしながら鳥取支部は晴れ男の集団、風を背にしながらも日に焼けるほどの日差しのもと、早朝から午後1時の納竿時間まで皆さんが楽しい時間を過ごされました。
会場となった境港沖一文字では、ほぼノッコミを終えた時期となっており、釣果が心配されましたが、リミットの2匹を目指します。もともとチヌの魚影が濃い場所であるため、小型ながら皆さんアタリを捉えます。横一列に並んでの釣りのため、タモ入れの度に周りからの喝采が飛び回る賑やかな釣行です。そんな中、私の隣では岩本君が良型の竿曲がり!羨ましい!30cm前後のサイズが多い中、40cm超えのチヌは上位入賞のチャンスです。
さて、お楽しみの検量時間。真っ先に持ち込んだ鳥取支部若手新鋭の栄君、なんだか生かしバッカンの中で大シブキが…。なんと54cmという超大物でありました!めったに見れないサイズを仕留め、一匹の検量ながらダントツで栄君の優勝、岩本君、吉塚君も良型を検量し表彰台へ。おめでとうございます!
ほぼ皆さんに釣果があり、急遽の会場変更などありましたが参加頂きました皆さんの協力のもと、無事に楽しく終了することができました。ありがとうございました。
(レポーター 鳥取支部会計 山崎 幸男)