6月16日(日)境水道エリアを会場に鳥取支部チヌ親睦大会を開催しました。集合場所の森山岸壁へ総勢24名の会員さんに集まって頂き6:30からの開会式後、梅雨らしく雨粒が降り続く生憎の天候のなかキャノンボール方式でスタートしました。今回は14:00までと競技時間を変更し、チヌ30cm以上2匹の重量が検量対象となります。ここ数年は境水道エリアの釣り場ポイントが広がり、片道30分以上かかる場所も。当日は西よりのやや強い風もあり、大チヌを求めてポイント選びも重要です。
今回参加された皆さんはこの境水道に精通された方が多かったようですが、釣り場選びもこのキャノンボール方式の楽しみのひとつです!
さて14:30より検量時間です、降り続いた雨もあがり日差しもさし出した頃、続々と生かしバッカンが持ち込まれます。なかには検量カゴに収まりきらない大チヌもみられ、大いに盛り上がった検量となりました。そんな中、岡山支部より参加の貝原さんの出されたチヌは2匹とも極太チヌでありました。
4.25kgとダントツ重量で優勝されました、おめでとうございます。そして今回GFG中国杯トーナメント代表権をゲットされました選手の方も、おめでとうございます。
また今回運営スタッフの方々、雨天の中の協力、ありがとうございました。今年度の鳥取支部大会も盛り上げて行きたいと思います。
(レポーター 鳥取支部 山崎幸男)