令和5年7月30日(日)に鳥取支部のチヌ釣り大会を鳥取県境水道中海エリアで開催しました。今大会は岡山支部、広島支部からの参加者もあり、総勢17名での大会となりました。競技ルールとしてはサイズ規定なしのチヌ2匹までの総重量でキャノンボール方式です。当日は風はないものの、連日の猛暑続きで暑い中での釣行でした。事前情報では場所ムラはあるもののチヌは釣れており、サイズは小型が多いが大きいサイズも釣れているとのこと。ポイント選択、ポイント移動の判断が重要となります。
会員の皆さんが思い思いの場所で釣りをされ、午前12時30分の検量時間となりました。多数の参加者より釣果の持ち込みがあり、その結果、白枝さんが見事大型チヌを2匹揃え総重量3.16kgで優勝されました。おめでとうございます。優勝された白枝さんによると食いが渋く、繊細な釣りにシフトされたことと事前のポイントの下見が今回の釣果につながったとのことでした。植田支部長の総括の話にもありましたが、暑い中でもポイントの下見をされ、準備する大切さを会員の皆さんが再認識される大会になったと思います。
最後になりますが、とても暑い中、参加いただきました会員の皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。
(レポーター 鳥取支部 林原昌人)