鮎釣りの解禁を3日後の16日に控えた、6月13日(日)に毎年恒例の河川敷清掃活動を神通川にて子供1名を含む19名の参加で開催致しました。富山漁業協同組合に協力する形で始めたこの活動も19年目となりGFG富山支部の恒例行事として定着しています。
午前6時半に集合し7時から8時過ぎまで1時間あまりゴミを拾い集め、これから1シーズンお世話になる川に敬意を払います。今年は雨が降り清掃には最悪のコンディションでしたが、皆さん一生懸命にゴミを拾って下さいました。
新型コロナウイルス対策でマスクの着用と清掃後は漁協様からの差し入れの飲み物を頂いて、すぐ解散としました。少しでも早く今シーズンの鮎釣りに想いをはせ、釣り談義に華を咲かせる事ができるようになることを切に願います。参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
(レポーター:富山支部 酢谷昌弘)