順位 | 氏名 |
---|---|
優勝 | 堀田武久(1290g) |
準優勝 | 上森竜誠(850g) |
3位 | 鎧隆文(750g) |
4位 | 釣谷彪凱(630g) |
5位 | 酢谷昌弘(320g) |
魚賞 | 堀田武久(ツバイソ・キジハタ) |
■参加人数:14名
優勝者のコメント 堀田武久
今年も、本格的な秋のエギングシーズンの到来で、何処の釣り場も人で溢れている状況。そんな中 開催された今大会。
昨年は、絶好のポイントを狙って、隣の県まで足を運び、到着した時には既に人で一杯で場所を取れず‥
諦めて結局 地元に戻り、往復約2時間ほどを無駄にしてしまったので、昨年の二の舞を踏んではいけないと思い、今年はエントリー会場から近い場所に向かい、良さそうなポイントに入りました。
天候が良く、海も穏やかで、
潮も動いていたので爆釣を期待して意気込んでいたけど、期待とは裏腹に反応はやや渋めな感じでした。
場所移動を10回以上繰り返してなんとか7杯釣り上げることが出来ました。
空が明るくなってきて、海面を見渡すと、ナブラが湧いていたのでその付近にジギング感覚で、エギを投げてみるとその瞬間 ガツン! と力強いアタリがあり、何かがHIT! 柔らかめのMLのエギングロッドで格闘の末、まさかの40cm近いフクラギを釣ることが出来ました(笑)
その後は、陽が完全に昇って暫くしてからは反応が全く無くなったので竿仕舞いすることに‥。
会場に戻り、検量を行なってみると、エギング部門では優勝、フクラギは大物賞とのことでまさかのW受賞となり、嬉しいのは勿論のこと、とても驚きの結果となりました。
今回の大会を通して、学ぶことも多く、改めてエギングの奥深さと魅力を知ることが出来てとても有意義な1日となりました。 それにエギでフクラギを釣るという貴重な経験が出来たこともとても良かったです。
大会協賛のがまかつ様、役員の方々、会員の皆様 ありがとうございました。
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