成績

■審査方法：グレの重量
■参加人数：12名

優勝の談　　笠松　正典
5月26日GFG和歌山の親睦磯釣り大会が串本町出雲で行われたので私も北さんと参加させていただきました。午前0時自宅を出発し2時半に港に着くと、釣り客が少なく波の音がいつもより高く、これでは沖磯周りの磯に乗ることは出来ないだろうと心配していました。そこに峰岩支部長と役員の坂野さんが着かれ、参加者の会員の皆様と状況について話をしていると、谷口船長が来られ大丈夫とのこと、順次くじを引き私は8番です。
双子の子から磯回り順に降ろして行き、私と北さんが沖の長島、船頭さんから、最近アシカ方面よく釣れていると聞いていたので、「よっしゃ」と思ったのですが波がかぶっているので安全のためにあきらめ、次の方をアシカへ降ろし湾内へ向かいました。
湾内もうねりがありますが、なんとか釣りが出来そうなフタワレに渡礁、北さんが左私は右方向とポイントを決め、時折足元を波が洗うので荷物を高いところに置き釣りを開始しました。アジ・サバ子が多いと聞いていたので、対策をと思いましたがエサ取りも無くコッパグレがエサ取りである。1時間ほどするとコッパグレの中に30cmが混ざりだし尾長グレも25cmを超える物もあり25cm以上5匹重量の規定をクリア、昼頃からは潮も動かず2時の納竿を向かえました。検量の結果5匹2,550gで優賞することが出来ました。スタッフの皆様、参加者の皆さん、谷口渡船さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。使用タックルは　がま磯アテンダーIIの1.5号5ｍ ハリはかかりすぎ口太7号でした。　

表彰式状況	優勝された笠松さん
2位の　泉本さん