5月25日 GFG和歌山支部グレ釣り親睦会を串本「出雲の磯」で行いました。「小サバがエサトリ」との情報で、みなさん色々な対策を用意されていたようですが、当日は全くと言っていい程その姿は無く、私の渡った「双子の親」もサシエの生の沖アミが残る状態。
マキエが効きだすと「グレの姿」も見え出し、サイズは手のひら級から40cm位までポツリポツリと釣れました。私も既定サイズを5尾揃えて何とか優勝する事が出来ました。他は磯によってムラがあったようですが、みなさんグレを検量に出されて、賑やかな一日が終わりました。
(レポーター 事務局 坂野 貴之)