6月8日(日)に日置川ダム上流の「近露地区」で和歌山支部の親睦会を行いました。天候にも恵まれ、関西本部の中谷本部長や、大阪支部、三重支部の会員の方々も含め、17名の参加で「にぎやかな雰囲気の中」行いました。
解禁間もなく、場所ムラもあったが、人数的には「場所が狭いのでは」とも思いましたが、親睦会ということで、全員で「小原」に入りました。中谷本部長の挨拶で和やかな雰囲気で始まった会ですが、水温が低いこともあって初めの1時間は追いが悪い状態でした。9時頃より太陽が照りだし、野鮎の活性があがり、ポツポツとあちこちで釣れだし賑わいました。
関西本部大会の和歌山支部代表も同時に決めることもあって、11時に検量し上位6名で1時間の決定戦を行いました。予選、決勝とも見事な「泳がせ釣り」で、廣岡保貴さんが優勝されました。本部決定戦には廣岡保貴さん、田端さん、井上の3名が選手として選ばれました。決定戦終了後は和歌山支部恒例の大抽選会が行われ、大いに盛り上がり、事故もなく終わることができました。
■予選成績(オトリ2匹)
1位 廣岡保貴 15匹
2位 井上富博 13匹
3位 中西淳治 10匹
4位 中谷 均 10匹
5位 東 憲司 9匹
仲 衛9匹
亀田郁男9匹
8位 田端 進 8匹
(レポート アユ事業部 井上 富博)