GFG東北:山形支部主催 <<大会結果>>

エギング懇親会【庄内海岸一帯】

エギング懇親会【庄内海岸一帯】 10月4日エギング懇親大会を庄内一帯で会員5名オブザーバー参加者3名の計8名で行いました。3日前に発生した爆弾低気圧の影響で大会を行えるか危ぶまれましたが波も収まる予報だったので、大会を行うことにしましたが、実際、海へ行ってみると、予想以上のウネリで、磯場釣り禁止の漁港のみで大会を行う事にしました。今年のアオリイカの状況は非常に悪く、どこに行ってもスミの跡が殆ど無く、新子のシーズンに大量に発生したカマスのせいではないかと言われる中、青年部長の三宅さんが1杯釣ってきて優勝しました。本当に今年の状況の悪い中お集まり頂いた会員、オブザーバーの皆様、事故も無く安全に楽しく懇親大会を行えました。ありがとうございます。次回も今回の反省点も含め行えるように努めますので宜しくお願いします。
(レポーター:山形支部 青柳充)

成績

順位 氏名 成績
優勝 三宅 雅樹 1匹
三原 浩治
野尻 達也
土谷 学
青柳 充
オブザーバー参加者 鈴木 国博
菅野 智也
真木 亮裕

■参加人数:8名

優勝者の談 山形支部事務局 三宅雅樹
今年の海水面行事は悪天候による延期や中止が多く、今回も爆弾低気圧通過直後の開催となり厳しい釣りになるなぁと思いながらの参加でした。道中、オブザーバー参加の方と合流し集合場所の米子漁港へと向かいました。港に着くと予想以上にウネリがあり、海は見たことがないくらい酷いニゴリ。三原支部長から競技エリアの説明があり、「帰着時間まで戻って来る事が出来ればどこまで行っても良いですよ。福井でも鳥取でも(笑)」とのことで、このアドバイス?を信じ少しでも水色の良い所を探すべく南へ向かいました。最初に向かったのは鼠ヶ関漁港の横網地島。私自身ここで竿を出すのは初めてということもあり底の状態を探るための一投目。フォール中に糸が走りまさかのヒット!湾奥のこんな場所にも入ってくるものだなと思いながらもキャストを続けますが後が続かず。その後も移動を繰り返し、県境を越え新潟の寝屋漁港まで行ってみましたが反応はなく、結果、胴寸10cmの一杯のみで優勝することが出来ました。悪条件の中参加された皆さん、役員の皆さん本当にお疲れ様でした。また次回も宜しくお願いします。でも、この釣果での優勝は正直複雑ですよー。



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