GFG東北:山形支部主催 <<大会結果>>

船マダイ釣り懇親会 【大瀬漁礁】

船マダイ釣り懇親会 【大瀬漁礁】 3月4日(日)山形支部の船マダイ釣り懇親会を会員11名、オブザーバー1名合わせて12名の参加で山形県鶴岡市大瀬漁礁にて行いました。前々日の低気圧の接近による大荒れで大会の開催が危ぶまれましたが、大会当日までに何とか波も落ち着き無事に出船する事が出来ました。
 出船出来たのは良かったのですが、大荒れの後という事もあり釣果があるか不安でしたが、釣りを開始してすぐ、ソイ・カサゴ・メバルが船中数匹釣れ魚の反応は良い様子!暫くしてマダイの時合になったのか参加者全員にマダイの釣果があり、とても楽しい懇親会になりました。
 今回は12名の参加者で行いましたが、船長の仲間の遊漁船もあるという事なので、興味がある会員の皆様、船ルアーマダイを始めてみてはいかがでしょう。
最後に、協賛いただきましたがまかつ様、大会に参加していただきました皆様、ありがとうございました。
レポーター山形支部 青年支部長 青柳 充

成績

順位 氏名 重量
優勝 結城道雄 3,695g
2位 鈴木直幸 3136g
3位 青柳 充 1,595g
4位 庄司 強 1,169g
5位 青柳 衛 1,092g

■審査方法:25cm以上2匹の総重量
■参加人数:12名

優勝者の談 結城道雄
3月4日の船マダイの大会に参加して、今年で3年目になります。60歳から始めた船マダイは、とても興味をそそられる釣りでした。GFGのメンバーから「やってみないか」の誘いがなければ、優勝者の談に望めませんでした。
今年は、2月後半からの天候不順で海は荒れていました。運よく出船出来るとのことで港から30分位のところから釣りが開始されました。潮が走っている状況で底取りも難しい海でしたが、開始20分ごろから竿に反応がありマダイを釣ることが出来ました。他のメンバーも良型のマダイを釣り上げていました。2匹目を釣ったところで、釣り座をローテーションし左舷の最後尾に移りましたがそこでも運よく検量のマダイを手中に収め優勝が出来ました。マダイ釣りの難しさを知りますますのめり込む事態です。一つ残念なことは、ドラグを締め過ぎて大きなマダイを逃してしまったことです。皆様、くれぐれもドラグの締め過ぎにはご用心ください。「逃がした魚は大きい」



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