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船真鯛釣り懇親大会 【大瀬漁礁】

船真鯛釣り懇親大会 【大瀬漁礁】 平成31年3月3日(日)GFG山形支部船マダイ釣り懇親会を山形県の大瀬漁礁にて会員15人で開催しました。
開催日は3月とは思えないほど暖かい気温で、天気も快晴!波もナシ!納竿まで誰も船酔いせず、楽しく釣りをする事ができ、とても良い日になりました。
さて、今回の釣りの状況は、快晴だったためか、海面までコアミの群れが浮上してきており、全体的に底でのヒットよりも中層付近でのヒットが多かったように思います。ルアーもコアミがメインベイトだった為か、タイラバの方が良かったです。
ただ、コアミの群れが一番濃く浮上していたポイントでは、イルカの群れがポイントを荒らしており、誰の竿が曲がる事はありませんでした。イルカの群れがいなかったら船上はマダイ祭りだったかも…。
全体を通して、参加者ほぼ全員がマダイを釣り上げる事ができ良い懇親会になりました。今回お世話になった遊漁船の京誠丸、オイスター号の池田兄弟船長様、また、参加して下さった会員の皆様、懇親会運営を手伝って下さった方々には厚く御礼申し上げます。
(レポーター山形支部 青年支部長 青柳 充)

成績

順位 氏名 長寸
優勝 岸清和 114cm
2位 板垣三四郎 106cm
3位 鈴木直幸 104cm
4位 清川学 101cm
5位 迎田耕一 91cm
6位 板垣博也 89cm
7位 武田清実 82cm

■審査方法:25cm以上2匹の合計長寸
■参加人数:15名

優勝者談 岸 清和
3月3日(日)GFG山形支部の船マダイ釣り懇親会に参加させて頂きました。まだまだ寒いこの時期の庄内の朝でしたが、風が穏やかな釣り日和の天候に恵まれ、マダイの釣果を期待して由良港を出航し、船に揺られながら心踊らせていました。
午前中はタイラバ、ジグと色々試してみましたが、まったく当たりがなく、今日は厳しい状況なのかな〜っと思いながらの釣りでした。午後になってからも状況は変わらず、我慢の釣りが続きました。船長の底に魚の反応はあるんだけどな〜と言う言葉を信じて、ひたすら諦めずリールを巻き続けていると…沈黙を破るイキナリの当たり!その後も自分でもビックリ!立て続けに良型を連続ヒット!一時のチャンスを逃さず、まさかの…優勝!自分にとって最高の1日となりました!釣りって本当に最後まで何が起きるか、わからないものなんだなっと思いました。
最後に、役員の皆様、参加した皆様、京誠丸、由良渡船の船長さん、お世話になりました。
皆様のおかげで楽しく事故なく釣りが出来た事を感謝致します。ありがとうございました。



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