冷和元年8月4日（日）に、G杯全国大会も開催されたことのある、山形県小国川瀬見温泉を会場に、GFG山形支部鮎釣懇親大会が26名の参加で行われました。
昨年の小国川は、8月に二度の大雨に見舞われ厳しいシーズンとなり、その際には、各地のGFG会員の皆様からは応援の言葉を頂き大変勇気づけられました。
　今年は、河川の復旧も進み天然・放流鮎共に順調で釣果の方も大変期待されるシーズンとなっております。是非山形河川にお越しいただいて鮎釣りを楽しんでいただきたいです。
　さて、競技の方はと言うと07：00～11：30の予定でスタート。ここ連日の真夏日と高水温（26度）のせいか皆さん苦戦する（個人の感想）中、20匹を検量した近藤利弥君が山形支部初？鮎三連覇を達成して見事優勝、今大会を盛り上げてくれました。
　競技終了後は、恒例になったバーベキュウを行いソフトドリンクで乾杯、新製品や情報交換などで大いに盛り上がり会員の懇親が深まったと思います。
　結びとなりますが今大会に協賛いただきました“がまかつ”様、地元釣具店の“フィッシングちゃっか屋”様誠に有難うございました。参加して頂いた会員の皆様、暑い中最後まで協力して頂きありがとうございます。来年度今大会の反省を踏まえて一層良い大会のなるよう頑張っていきます。またの再開を楽しみにしております。
内水面担当　庄司　強