GFG東北:山形支部主催 <<大会結果>>

令和4年鮎釣り懇親大会【舟形町】

令和4年鮎釣り懇親大会【舟形町】 皆様こんにちは。令和4年7月31日GFG山形支部鮎釣り懇親大会を山形県小国川にて行いました。当日の受付時には、マスクの装着と検温やアルコール消毒を実施。大会を通して新型コロナ感染対策をお願いいたしました。
今年は、解禁当初から大変厳しい釣果が続いていましたが、ここ数日、川と鮎の状況も回復し天候にも恵まれ気温34度と高温警戒の中、GFG山形の方々は皆様元気で、次々と釣果を持ち帰って下さいました。
開催に当たりご協力頂きました方々にお礼を申し上げますと共に、来年度も多数の参加をお待ちしております。
レポーター  山形支部内素面担当 青柳 衛

成績

順位 氏名 匹数
優勝 工藤克則 19匹
2位 後藤圭佑 19匹
3位 紀伊洋 17匹
4位 森正志 17匹
5位 清川学 16匹

■審査方法:2匹のオトリ含む総匹数
■参加人数:23名

優勝者の談 工藤克則

抽選で15番。先行者の方達は下流の瀬や、上流の経壇原の方に向かっている。私は一番楽な「一ノ関大橋」真下のオトリ配布場前の緩い瀬へ。今回は2週間前に永らく愛用していた竿の尻栓を無くしてしまい、急遽買い求めた新しい竿のデビュー戦でもありました。
ひと流しで広く探るも追いがありません。ふた流し目、ヘチ近くでやっとアタリ。テクノチタントップからビビビっとデジタル反応?その後小さいのを2匹追加し、下りながらチャラで2匹追加。本命ポイントの絞りこまれた左岸瀬へ。先行者のMさんの下へ入る。PE006の水中糸でノーマル仕掛けで、ヘチの方の瀬で3連チャン。その後もテクノチタントップからビリビリと電気ショックが伝わる。信頼の“全”の4本針でしっかりと針掛かりし、ここで10匹位ゲット。
今回は5位迄が入賞と大会説明があったので、それを目指しました。周りの様子から入賞は大丈夫かなと思って気が緩んだらハナカン周りのトラブル。もういいやと仕掛けをたたんで30分以上前に一番早く検量へ。「まさかや!」の朝ドラのセリフじゃないけど10数年振りの優勝となりました。
還暦は過ぎて数年経ちましたが、これからはアナログからデジタルの釣りにチェンジしもう10年位、磯も鮎もやっちゃいます!支部の役員の方々、いつもお世話になりありがとうございます。大変感謝しております。これからも宜しくお願い申し上げます!



Copyright © GFG All Right Reserved