順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 工藤克則 | 19匹 |
2位 | 後藤圭佑 | 19匹 |
3位 | 紀伊洋 | 17匹 |
4位 | 森正志 | 17匹 |
5位 | 清川学 | 16匹 |
■審査方法:2匹のオトリ含む総匹数
■参加人数:23名
優勝者の談 工藤克則
抽選で15番。先行者の方達は下流の瀬や、上流の経壇原の方に向かっている。私は一番楽な「一ノ関大橋」真下のオトリ配布場前の緩い瀬へ。今回は2週間前に永らく愛用していた竿の尻栓を無くしてしまい、急遽買い求めた新しい竿のデビュー戦でもありました。
ひと流しで広く探るも追いがありません。ふた流し目、ヘチ近くでやっとアタリ。テクノチタントップからビビビっとデジタル反応?その後小さいのを2匹追加し、下りながらチャラで2匹追加。本命ポイントの絞りこまれた左岸瀬へ。先行者のMさんの下へ入る。PE006の水中糸でノーマル仕掛けで、ヘチの方の瀬で3連チャン。その後もテクノチタントップからビリビリと電気ショックが伝わる。信頼の“全”の4本針でしっかりと針掛かりし、ここで10匹位ゲット。
今回は5位迄が入賞と大会説明があったので、それを目指しました。周りの様子から入賞は大丈夫かなと思って気が緩んだらハナカン周りのトラブル。もういいやと仕掛けをたたんで30分以上前に一番早く検量へ。「まさかや!」の朝ドラのセリフじゃないけど10数年振りの優勝となりました。
還暦は過ぎて数年経ちましたが、これからはアナログからデジタルの釣りにチェンジしもう10年位、磯も鮎もやっちゃいます!支部の役員の方々、いつもお世話になりありがとうございます。大変感謝しております。これからも宜しくお願い申し上げます!
Copyright © GFG All Right Reserved