7月21日(日)に高津川にて山口県支部アユ釣り親睦大会を行いました。道の駅「シルクウェイにちはら」でメンバーを待っていたところ、参加予定の3名から欠席の連絡があり、午前5時30分に集まった7名で大会を行いました。
前日の夕方からまとまった雨が降り、高津川本流、支流の匹見川ともに平水よりかなり水位が高く、匹見川では濁りも出ているとのこと。安全を最優先することをメンバーお互いが確認しあい、その他の競技規定を説明後、オトリ配布の時間まではメンバーでどこに入るか・・・。どこなら入れそうか・・・。話に花が咲いていました。
オトリ配布後は高津川水系に限り、車でのポイント移動を認め、正午12時までに道の駅にて検量を済ませればOKとしました。
オトリの配布を済ませ、私は最後に道の駅を出発しましたが、匹見川に向かう途中、ポイントを探しているメンバーの車を発見。水位が高いこともあり、入るところを思案している模様。なんとか竿出しできるポイントに私も入りましたが、すぐさま鮎がかかったものの、なかなか後が続かず・・・。今年も苦戦です(トホホ)。
2013年の優勝者は前年に続き、オトリ込みの38尾を掛けた真田浩二さん。圧倒的な釣果で2年連続の優勝となりました。タフコンディションが大好きな真田さん。その理由をうかがうと、「竿抜けが必ずあるから。」とサラリとひとこと。なるほどです。
今年も地元の多くの方々にご協力や励ましの言葉をいただきました。紙面をお借りして御礼申し上げます。
レポート 斎藤)