順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 川中 慶威 | 4,855g |
2位 | 蔵子 健吾 | 4,465g |
3位 | 河内 謙次 | 4,325g |
4位 | 槇尾 謙二 | 4,235g |
5位 | 横田 義明 | 4,145g |
6位 | 清水 浩平 | 4,100g |
■審査方法:チヌ3匹総重量
■参加人数:32名
優勝者の談 川中 慶威
今回開催された野島一帯のチヌ釣は、4月後半~5月中旬が最盛期と伺っており中型チヌの数釣や大型チヌの自己記録更新を想像し前日からワクワク感でいっぱいでした。
私が上がった磯は、野島本島でも人気の高い一級磯のとなりにある奥のワンドに位置する独立磯でした。
海に向かって右側がゴロ石浜のワンドで水深6mくらいでしょうか。左側は比較的水深がありそうでどちらも大型チヌが飛び出して来そうでした。
前半は深い左側から始めたものの、エサ取りが非常に多く、足元狙いにしぼり、30cmから45cmを3枚釣ることができました。後半は右側のワンドのシモリ周りをウキ下3ヒロ前後で攻めたのが、功を奏したのでしょう。チヌをコンスタントに釣ることができました。
途中に足元で大型チヌがこぼれ餌を拾っているのに気づき足元へ仕掛けを投入すると私のサシエをパクリ(やった!)。今日一番の53cmをゲットできました。
納竿までに12枚のチヌを釣ることができ、野島の懐の深さ、ポテンシャルの高さに感激しました。今回お世話をしていただいた役員様、大変ありがとうございました。
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