関東では解禁よりまとまった雨が少なく猛暑が続いております。その中、7月の西日本豪雨にはとても衝撃を受けました。心より謹んでお見舞い申し上げます。
8月12日(日)山梨支部青年部鮎釣り懇親会を桂川にて一般14名青年部5名の総勢19名にて行いました。桂川は数日前の出水によりやや高水でした。開会式で急遽、三好テスターより大物賞の景品協賛を頂き大物賞が設けられました。エリア制限はなく、歩いて行ける距離とし、年齢順でオトリ配布をしました。青年部にとってはジャイロジェットがかかっての大勝負となりました。私はパラダイスを求めて歩ける範囲の最上流部で竿を出しました。時間がたつにつれ、周りの竿が曲がりだしました。しかし、何の反応も得られないまま徐々に焦りながら下ることになり、私の竿は9時まで曲がりませんでした。ようやく囮を交換出来てからはポツポツですが釣果を伸ばしていけました。1匹釣ると後が続かず、周りも同様でした。そのため時間を見ながら水通しのいいポイントを狙って竿を入れながら本部前へ釣り下りました。11時半に検量をして私は10匹でした。結果、、、、、青年部優勝することが出来ました。一般の部は最上流部まで私と向かった林さんが15匹で優勝。同じように最上流では釣果なく下りながら釣果を伸ばしたそうです。しかしロケットや仕掛けトラブルが多かったそうで全て取り込めれば20匹以上だったようです。大物賞は私の釣った25.0センチの鮎がゲットしました。自分でもびっくりです!!
一般の部の釣果と比べるとまだまだ未熟ですが腕を磨き来年またチャレンジしたいです。青年部で優勝しジャイロジェットを頂いて、三好テスター協賛の大物賞まで獲れてとても思い出に残る懇親会となりました。役員、選手の皆さんお疲れさまでした。(株)がまかつ様、景品協賛して頂きましてありがとうございました。
《報告 山梨支部 清水 崇博》