標記懇親会を新緑に包まれた4月25日に桂川の支流、葛野川宮古橋を本部として総勢21名にて行いました。昨年はコロナ禍により、すべての懇親会を中止としましたが、今年は開催することが出来ました。受付時の問診票の提出、検温、アルコール消毒、マスク着用、密を避ける気配り等、感染防止対策徹底致しました。参加者の皆様ご協力有難うございました。山梨支部長の挨拶と号令で、皆様あっという間に思い思いの場所へ出かけていきました。私も狙っていたポイントへ移動し、竿を振りましたが昨日までの気温と違い、朝から冷え込み、アタリはあるが針掛せず時間ばかりが過ぎてしまいました。ポイントを見切り釣り下ると、晴れ間も出てきて気温も上昇、これはチャンスだと思い、懇親会参加者が見切ったポイントに入り、竿を振りましたが反応無し。諦めず餌を変え流すと、コンと小さなアタリ！岩の中に潜られましたが、何とか引きずりだすことが出来、目測27cm位のヤマメを見事にゲット！その後、目印がふっ飛ぶアタリが有りましたが、針掛かりせず（泣）本部に戻り検量が始まり、優勝は29.8cmの綺麗なヤマメを釣り上げた、守重雅也さん上位入賞者の方々は中流域に入った人が多かったようです。最多釣果は本部周辺で釣られた、小林進さんがヤマメ15匹でした。当日は、気温や水温の状況が良くなく、釣果に恵まれない方もいましたが、今年の桂川は解禁日から好調で尺ヤマメが出始めています。これから更に、サイズも大きくなるので、是非、桂川へ遊びにお越しください。表彰式では、参加者全員に賞品を渡すことが出来、協賛頂いた（株）がまかつ様有難うございました。

《報告 佐々木 将臣》