順位 | 氏名 | 匹数 | 備考 |
---|---|---|---|
1位 | 野崎 洋美 | 27 | |
2位 | 谷合 克夫 | 22 | |
3位 | 網野 重行 | 21 | |
4位 | 三好 一彰 | 20 | |
5位 | 野崎 秀則 | 19 | |
6位 | 佐々木 将臣 | 19 | |
7位 | 石井 信夫 | 18 |
オトリを含むアユの総匹数で順位を決定
同匹数の場合は年長者を上位とする
《優勝者コメント 野崎 洋美》
GFG山梨支部の放水路懇親会に参加させて頂きました。数日前のゲリラ雷雨より川の流れ、垢も飛び白川状態でした。朝方は、靄もかかり今一の天気でポイント選びも迷いましたが、放水路は、私の庭のようなもの、出水後の後でも絶対釣れる所を知っているので、まずは放水路の吐出しのヨレを攻めてみましたが全く反応が無く、朝方で、水温低下のせいだと自分に言い気かせてみるが、野鮎からの反応がありません。周りも釣れている様子もなく、支流の、鶴川へ移動しましたが、こちらも垢が飛んでおり、反応がありませんでした。2時間程、途方に暮れ、最初の吐出しで行う事に、時間と共に水温も上昇してきているので、そろそろかと思い、1号のオモリを付け流心へ、すると一発で真っ黄色の野鮎が反応してくれました。オトリ交換後ポイントへ、沈めたとたんに反応があり、これまたサイズが良く、循環の釣りの始りです。釣れない時は何をしても釣れませんが、釣れる時は簡単に釣れる自然相手の釣りは難しいですね・・・そんな事で、ポツポツと掛けて検量してみると27匹で優勝することが出来ました。最後にコロナ禍で感染対策と懇親会準備された山梨支部役員の皆様、協賛して頂いた(株)がまかつ様、有難うございました。
Copyright © GFG All Right Reserved