藤の紫花が咲き誇る桂川にて4/23(日)標記の懇親会を今年も行いました。先ず早朝よりお集まりいただきました、ご参加の皆様ありがとうございました。今年も変わらず元気な皆様に会えて嬉しい2023年度の開始となりました。例年通り桂川水系の本支流、釣り方問わずヤマメの1匹長寸での競技です。野崎秀則競技委員長より今年の状況や当たり餌など説明いただき開始いたしました。車移動ありでしたので、勢いよく飛んでいく会員やいつまでも近況報告が終わらない会員と様々でした。私もシビレが切れ空いている予想の下流へ向かいました。穴場のヤマメはご機嫌悪く不発、二ヶ所目でようやく顔が拝めホットしつつ本部の葛野川河川敷に戻りました。会員の皆様の釣果は接戦模様でしたが、小さいよと持ち込まれた顧問の曽根剛様の幅広ヤマメが頭1つ抜き出て優勝!準優勝は網野重行様、満面のドヤ顔(笑)3位は競技委員長の野崎秀則様は余裕の表情です。悔しくも4位に甘んじた気合い満点、山崎晴彦様、鮎でリベンジお願いします(笑)私はとことんヤマメに嫌われ10位でした。今回も参加者ほとんどの方が釣果に恵まれ、地元桂川漁協様に感謝しつつ閉幕となりました。役員様、協賛頂いた、がまかつ様ありがとうございました。素晴らしい河川環境と共に素晴らしい集まりのGFG山梨支部を後世に残さなくてはならないと思う懇親会でした。今回、参加出きなった皆様も、次回鮎釣り懇親会でこの場所で会える事を楽しみにしています。私からのレポートでした。
大会レポート 山梨支部 三好一彰
優勝談 山梨支部 曽根剛
当日は数日前とは全く違い寒い日でした。オブザーバ2名連れて目的地へと車を走らせました。ポイントへ到着、先客はおらず、もしかしたら釣れるかもというより1匹だけを狙っていました。エサはクロカワを現地で取りながらの釣行でした。当たりは、まずまずあるようで数匹掛けましたが、最後の当たりが全く違いこれは大きいと思い、いつも以上に慎重になり取り込みました。タモに収めてみると幅広の綺麗なヤマメをゲットすることができ満悦の表情で本部へ戻り見事28,2㎝で優勝することができました。早朝より参加された、皆様、協賛頂いた、がまかつ様ありがとうございました。