新規入会はこちら ログイン

GFG杯結果

2010年GFG杯グレ【伊豆半島】

日程:11/21(日)~11/22(月)

場所:静岡県 伊豆半島

総評

11月21日~22日にかけて、平成22年度GFG杯争奪全日本地区対抗グレ釣り選手権が静岡県の伊豆半島の南端に位置する須崎沖磯にて開催され、全国各地区の予選を勝ち抜いてきた腕自慢の精鋭36名が一堂に会し、熱戦を繰り広げました。
今大会の会場となった須崎海岸は、グレの釣り場としても有名ですが、正月には野水仙が咲き始めるなど温暖で、変化に富んだ海岸線が連続し、沖には伊豆七島が望める風光明媚な風景があり、皇族方のご静養の場として使用されている須崎御用邸でも有名です。 例年であれば、西風も吹きはじめて水温も低下し、グレ釣りの絶好のシーズンとなりますが、今年の須崎磯は、他の磯同様に海水温が例年と比較し、高い状態が続いており、小型のグレやえさ取りが多く、さらに試合当日は、低気圧の影響で海上もしけ気味で、うねりが残るなど、厳しい状況下での開催となりました。
渡船の船長や釣り磯の下見をした会員からの情報でも、数は釣れるが小型が多いとのことであり、大会規定の25㎝以上の釣果が心配でしたが、当日は、潮回りは大潮まわりであり、潮時も試合開始時は満潮で、磯替え時には干潮と、条件的には恵まれることなどもあり、釣果に対する期待と不安が入り混じるなかでの大会となりました。

大会前日の21日には伊豆を代表するリゾートビーチの白浜海岸の目の前にある「ホテル伊豆急」において、出場選手をはじめ、大会役員や報道関係者を迎えて、盛大に発会式が開催されました。
花房事務局長の司会の下、生木会長やがまかつ様からの挨拶を頂いた後、池田幹事長より、各地区別に出場選手の紹介と磯割りの抽選が行われました。
選手の紹介では、各地区代表の選手一人ひとりが、それぞれの熱い思いを語り、明日の試合に向けた釣り磯の情報収集や仕掛けの情報交換など、大会の主目的である会員相互の親睦も図られました。
選手それぞれが明日の大会での勝利を目指し、お互いの健闘を誓い合い、和気藹々と歓談するなか、終了時間となり、高園副会長の手締めによりお開きとなりました。
試合当日の5時半には選手全員が大会会場の須崎港に集合し、出船の予定時間の6時には、試合会場となる須崎港の東側と西側のそれぞれの釣り磯に向けて出船し、予定通り6時半には大会の幕が切って落とされました。
天気予報では、午後からは下り坂になるとのことでしたが、試合時間中は、時折日差しが出たり、曇ったりの天候で、時間の経過とともにうねりも次第に収まるなど、まずまずのコンデションのなかでの大会となりました。
9時の磯替え時点には、役員からの各釣り磯の情報も入手でき、情報では、磯によるムラもあるようでしたが、メジナの活性も高く、10枚以上のキープサイズを確保した人もいたりと、全体的な釣果もまずまずとの情報もあり、釣果に対する期待感が膨らみました。
12時には予定通りに試合終了となり、納竿後は選手全員が無事に港に戻り、続々と検量場所に選手が集まってきました。
その後の検量では、当初の心配をよそに、選手全員が規定以上のグレを持ち帰り、各地区の本部長と役員による検量が大忙しで行われました。
対象となる25cm以上のグレが数多く出ており、良型のグレが続々とバッカンから出されるたびに、選手や役員から、歓声やため息が漏れるシーンが随所に見られるなど、一喜一憂しながらの盛り上がりのある検量となりました。
トップは20尾以上を釣り40Cmクラスも混じるなど、数・形とも満足できる釣果であり、全員が規定以上の形を見ることができました。
検量の結果、個人戦では総重量8.660Kg(23尾)のグレを釣り上げてきた東海地区Bチームの吉田通明さんが、ダントツのトップで優勝しました。
また、団体戦においても東海地区Bチームが優勝し、開催地区としての面目を保つことができました。
表彰式では、団体優勝チームと個人の上位入賞者への表彰が行われ、豪華賞品を手にした選手はもとより、関係者一同が満面の笑顔で喜びあい、その後のインタビューでも勝因を淡々と語り、入賞の実感をかみ締めていました。
出場選手がお互いの健闘をたたえあい、それぞれの再会を期して、大会の幕を閉じました。
当初は心配した海況や天候も災いすることなく、無事大会を成功裡に終了することができたのも、選手ならびに大会役員や関係者の皆様のご協力の賜物と感謝するとともに、開催地区の東海地区役員一同として、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

報告 GFG東海 稲葉由彦

団体戦

順位 地区 ゼッケン 氏名 釣果 合計
1 東海B 14 木川洋一 15,580g
8 吉田道明
27 遠又宏明
2 中国 7 岩成博司 12,180g
23 飯塚宏行
32 小島成己
3 関東 25 平井幹二 11,600g
2 米本健一
16 林賢治
4 関西 6 高須明哉 10,140g
28 小林政司
21 鳴石郁文
5 東海A 12 鈴木政弘 9,360g
19 森下昭道
30 土屋義行
6 中部 29 横井公一 8,740g
4 橋本勇
22 横田博之
7 北陸 24 今田祥平 8,000g
26 林淳一
3 野上将克
8 九州 35 萩原文雄 7,800g
10 高橋秀徳
15 猪尻尚大
9 上信越 36 吉本淳一 7,640g
9 小岩井一志
13 土屋勝正
10 東北 34 三浦和俊 7,480g
1 神藤直人
18 山入実
11 沖縄 11 玉城裕之 6,000g
17 糸数光弘
31 盛根直昭
12 四国 20 近藤繁蔵 4,820g
33 松田操
5 長倉佳浩

個人戦

順位 地区 ゼッケン 氏名 釣果
優勝 東海B 8 吉田道明 8,660g
準優勝 関東 16 林賢治 5,780g
3位 東北 18 山入実 5,580g
一覧へ戻る