成績

■審査方法：23cm以上のチヌ（キビレ不可）5匹までの総重量
■参加人数：62名

◆優勝者コメント（喜久屋　1位）◆馬場　友和 会員（佐賀県支部）
　朝から40～50cmクラスが良く釣れて、前半でリミットの5匹を達成しました。後半は少し風が吹き始めて仕掛けが落ち着かず、なかなか釣りきれない状況になりました。そこで、ウキごと沈める作戦にすると、また釣れ始め、何匹か入れ替えることができました。全国大会でも良い結果が出せるように頑張りたいと思います。

◆優勝者コメント（石井II　1位）◆小林　一史 会員（西九州支部）
　今回の大会は、私のホームグランドでもある北九十九島一帯で、是非とも全国大会の切符を手にしたいところです。いつもの自分の釣りをすれば結果はついてくると信じ、今大会に挑みました。場所は最近好調である高島のクジラ。何度となく上がっている磯ですので、今までの経験をもとにまずはマキエを打ってポイントを作りました。大会規定の5尾を目標にマキエを打ち続けること30分。2Ｂウキの半誘導で、チヌ独特の当たりを捉えることに成功しました。1匹目のチヌは45cmほどで、まずまず。その後コンスタントには釣れませんが、ポツポツと30分～１時間おきに食ってくるといった感じで、納竿1時間前には48㎝までのチヌを6尾揃えることができました。付け餌はマルキューのスーパーハードのＬが食い込みが非常に良かったです。他も釣れているだろうと思っていましたが、運良く船内1位になることができました。全国大会では九州代表として、何としても優勝したいものです。

◆優勝者コメント（石井I　1位）◆長堂　秀則 会員（長崎県支部）
　当日は雨の予報が一転、最高の天気となりました。北九十九島は初めての場所でしたので、右も左もわからずにいたところ、一緒に同じ磯に上がった京築支部の井上さんに大変親切にしていただきました。おかげさまでリラックスでき、楽しい時間を過ごすことができました。結果、船内で1位となり、最高の大会となりました。全国大会でも頑張ります。

釣果写真（馬場会員・佐賀県支部）	各船1位、2位の上位入賞者（全国大会出場権獲得）
各船1，2，3位の集合写真	チヌ5匹揃えて全国大会権利獲得の長堂会員（長崎県支部）
大会最長寸53cmのチヌを仕留めた山口会員（北九州支部）	52.8cmの大型チヌを披露する藤戸会員（佐賀県支部）
50cmの良型チヌを披露する藪田会員（大分県支部）	51.5cmを交えて全国大会権利獲得の馬場会員（佐賀県支部）
52cmの大型チヌを仕留めた中町佐賀県支部長