九州地区本部は7月6日、本部主催のヘラブナ懇親釣り大会を熊本県八代郡氷川町の網道の下池で開催し、10人が参加しました。
朝6時に受付を開始し、釣り時間を6時40分から14時までとしました。
私は、網道の下池は初めての場所でしたが、会員には馴染みの池らしく、氷川町主催のいちご杯と言う大会が行われる池だそうです。(いちご杯とは氷川町名産のいちごを広める為に、ヘラ釣り大会を行なっているそうです)
汽水湖のようで、池の表面には、サヨリ、ボラが泳いでいる不思議な光景でした。そんな中、会員はボラに竿を引っ張り回されながらも、次々とヘラを釣り上げていきました。
うれしかったのは、去年まで会ったことの無い若いへら釣り師が3名いて、聞いた所、今年入会した新会員でした。
大会終了の1時間前になって心配していた大雨が降りだし、ただちに大会の終了を告げ検量となりました。
大会の成績は上記の通り。表彰式、抽選会を行い来年の再会を約束し無事大会は終了しました。
リポーター九州地区本部長 山内 光男