順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 山崎 拓也 (筑豊支部) | 33匹 |
2位 | 穴井 喜文 (大分県支部) | 30匹 |
3位 | 平 祐二 (福岡支部) | 22匹 |
4位 | 平野 富男 (南九州支部) | 21匹 |
5位 | 佐藤 幸夫 (大分県支部) | 20匹 |
■参加人数:42名
■審査方法:オトリ込みの総匹数(同匹数の場合ジャンケン)
優勝者の談・山崎拓也(筑豊支部)
5月20日に解禁となった三隈川一帯ですが、昨年は冷水病などの影響で不調の年でした。今年は海産系を放流したとのことで、期待が持てますが解禁初期は群れが散っておらず、場所や時間帯などのムラがある難しい状況でのスタートとなりました。午前6時オトリ配布を手伝い、金羽荘前の瀬を釣り場に選びました。毎年安定した釣果のでる所で場所も広く事前情報でもまずまずの釣果が見込めると思いました。開始から1時間くらいはアユの追う気配もなく、1匹目はウグイが掛かりオトリが弱ってしまいました。オトリを交換し丁寧に泳がせているとポツリポツリと9時半くらいまでに8匹掛けることが出来ました。日も差し状況が良くなると思いましたが、後が続かず辛抱できずに右岸から流れる分流の吐き出し口に移動。吐き出し2箇所と分流の中を釣り、コンスタントに十数匹程追加することに成功しました。しかし、ここも追い気のあるヤツは釣りきった感じがありましたので、思い切って日田漁協前のトロ場へ移動。泳がせても掛からなかったので、小さなオモリを打ち、見えアユの付近をしつこく泳がせて8匹程追加し、検量の結果33匹で優勝する事ができました。今年九頭竜川での全国大会にも出場予定ですので、九州チームの足を引っ張らないように頑張って来たいと思います。お世話いただきました役員の皆様、会員の皆様本当にありがとうございました。
Copyright © GFG All Right Reserved