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宮崎県:大分県合同大会 【南浦一帯】

宮崎県:大分県合同大会 【南浦一帯】 大分県支部と宮崎県支部は11月3日、合計31人が参加して合同大会を開催しました。この大会は、両支部会員の親睦を深め、釣り技術、マナーの交流を図り、両支部の更なる発展に寄与することを狙いとし、大分と宮崎のそれぞれの釣り場で、毎年交互に開催しています。今回は宮崎県支部が主幹で、宮崎県島野浦・南浦一帯で、大分県支部会員13名・宮県支部会員18名で、大黒丸にお世話になって開催しました。午前6時出港、抽選順に島の浦、沖磯潮吹きの西より順次瀬上がり好天候の中での大会となりました。全体的にグレの顔は見られ、朝方ほとんど入れ食い状態の場所もあり参加31名中27名が検量に出していました。グレ1匹を含む5魚種の総重量ということで、5魚種を揃えた方が3名、中でも4352gを上げた宮崎県支部の萩原さんが優勝となりました。今回のグレもですが、いたるところで青物のヤズが回遊し強い引きで釣り人を楽しませてくれました。
リポーター宮崎県支部 支部長 藤田浩

成績

順位 氏名 重量
優勝 萩原 文雄 5魚種:4352g
2位 橋本 敏昭 5魚種:3550g
3位 有田 達也 5魚種:3354g
4位 藤田 浩 4魚種:3650g
5位 長友 政広 4魚種:2945g
6位 寺田 泰隆 4魚種:2805g
7位 和田 昌敏 4魚種:2700g

■審査方法:グレ一匹を含む5魚種の総重量(食べられる25cm以上)
■参加人数:31名

優勝者の談 萩原文雄(宮崎県支部)
昨年度は狙っていた優勝を逃し、今年こそはとの思いで挑んだ大会でした。最初に上がった島野浦北部に位置する田中バエでは大型魚に何度もハリスや道糸を飛ばされましたが、グレ、他魚の2魚種をキープ後に瀬替わりした熊野鵜江浦沖いのしたで残りの3魚種を釣り、優勝となりました。来年度は大分での大会となりますが、ぜひ次回も優勝を狙いたいと思います。竿はアルマ1.25号、針はTKO5号、ハリスは1.75号でした。


上位3名(左から橋本会員、萩原会員、有田会員).
上位3名(左から橋本会員、萩原会員、有田会員).
検量風景
検量風景

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