九州地区本部は2月26日（日）午後2時より、北九州市戸畑区の「戸畑生涯学習センター」において2017年九州地区定期総会を開催し、ご来賓としてGFG全国会長高園満様をお迎えして会員43名が出席しました。
　定期総会は、地区本部並びに各支部の前年の活動経過・決算結果報告、今年の活動計画（案）・予算（案）が審議にかけられ、決定するための大事な行事であります。今年は、地区本部の小野山康彦監査が議長を務め、地区本部の2016年活動経過報告と会計報告、監査報告、各支部の2016年活動経過報告、地区本部の役員改選、新入会員承認、地区本部2017年活動計画（案）、同年予算（案）、各支部の2017年活動計画（案）等、第1～9号議案が審議、承認され、新しい年のスタートとなりました。また支部役員に関しましても、支部長の交代、新役員の追加等様々な変化が見られる年となります。
　議案審議終了後は、2016年の年間大物賞の表彰を行いました。昨年は、イシダイ、マダイ、チヌの部が稀に見る激戦となり、チヌの部においては新記録賞となる63cmの巨チヌの魚拓が提出され、イシダイの部では60cmを超えても入賞外となる程の良型揃いで、マダイの部も同様にフカセ釣りでの釣果が多く、80cmでも入賞外になるなどハイレベルな争いとなりました。年間大物賞の表彰後は、がまかつ賞品が当たるお楽しみ抽選会、高園会長からのプレゼント賞品が当たるジャンケン大会、記念撮影と行われ午後4時に無事、閉会を迎える事が出来ました。
　なお、定期総会を開催するにあたり、総会前の午前11時から午後1過ぎまで支部長会議を開催しました。支部長会議に出席された九州地区の各支部役員の皆様のご協力により、おかげを持ちまして、無事に定期総会を開催出来ました事を心より御礼申し上げます。
リポーター：永江 幸男　九州地区副本部長 兼：事務局長

■参加人数：43名