順位 | 氏名 | 重量 | 匹数 | 所属支部 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 入江 勇一 | 5,540g | 4匹 | 西九州支部 | 全国大会出場 |
2位 | 瀬口 弘盛 | 4,315g | 2匹 | 南九州支部 | 次点 |
3位 | 和田 昌敏 | 4,075g | 3匹 | 宮崎県支部 | 次次点 |
優勝者の談・入江勇一(西九州支部)
乗っ込み全盛の九十九島に抽選で1番船の1番くじ。当然1番釣れるところに上がれるだろうと思っていたのですが、上がった磯は永の島水道。すぐ近くを車が走っているようなところです。こんなところで釣れるのだろうかと思ったのですが、仕方がないので午前7時から釣り開始。1投目ベラ、2投目アラカブ、その後1.5時間ほどエサも取られない状況でした。満潮を過ぎた頃、最初のアタリ。その後も餌も取られない状態だったのですが、ポツリポツリと4枚釣れて港に戻り検量すると、船内1位。総合3位で予選を抜けることができました。当日は役員の方々には大変お世話になりました。
順位 | 氏名 | 重量 | 匹数 | 所属支部 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 廣山 裕弘 | 6,815g | 5匹 | 西九州支部 | 全国大会出場 |
2位 | 植野 貞治 | 5,570g | 3匹 | 京築支部 | 次点 |
3位 | 丹生 智裕 | 5,400g | 4匹 | 京築支部 | 次次点 |
優勝者の談・廣山裕弘(西九州支部)
当日のポイントは、ここ数週間好調と聞いていた「シオイッショウ」でした。よって朝一番からテンションMAXで釣りを開始すると、なんと2投目から本命のチヌがヒット!型は40cm程度でしたが、ボーズを免れた事で一安心して次の釣りに集中することが出来ました。その後もポツポツと釣れ続けて合計9枚と、大満足の釣りとなりました。釣り方は00負荷のウキを使用した全遊動です。ガン玉は直結部分と針上40cmほどにG5~G3を潮により打ち分けました。針は今春発売になった「ファインちぬ」2号を使用。それを小林テスターからのアドバイス通りに「ツケエを自然に置く時間を比較的長くすること」をイメージしながら釣りました。その結果、優勝までさせていただき感謝感激の今大会でした。全国大会でも平常心で釣りができるように頑張りたいと思います。最後に、今大会の運営を支えていただいたスタッフの方々に心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
順位 | 氏名 | 重量 | 匹数 | 所属支部 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 溝辺 幸司 | 5,805g | 5匹 | 大分県支部 | 全国大会出場 |
2位 | 中野 悠 | 5,510g | 5匹 | 筑豊支部 | 次点 |
3位 | 高橋 則雄 | 5,075g | 4匹 | 筑豊支部 | 次次点 |
優勝者の談・溝辺幸司(大分県支部)
午前中は天気も良く釣り日和でしたが、午後から天気が崩れて一時雨と風が強くなりました。そんな中でも皆さんかなり釣られていました。私は2便の最後で湾内から離れて沖側の釣り場に降ろしてもらいました。水深は6~7mの浅場で手前には藻が生えていて、いかにもチヌがいそうな雰囲気でした。前半戦、右(地側)の藻の沖側を探ると40分ほどできれいなチヌ35cm強が釣れて一安心。続けて狙いましたがうまくいかず、静かな時が過ぎる中で、前半戦終了前に40cmオーバーを1枚追加。後半戦は左の高場の釣り場で、沖を見ると40mラインがいい感じになっていましたのでそこを重点的に狙うと、仕掛けが底に行く前にラインが一気に出されるアタリ!力強い引きで藻を何とか交わして3枚目。活性が高いので、型狙いでさらに遠投し、上からゆっくり落とすイメージで釣ると、本日最大の49.5cm。すぐに1枚追加してリミットが達成でき、運良く全国大会の切符を貰うことができました。最後に、参加の皆様・役員の方々、渡船の船長には大変お世話になりました。ありがとうございました。
Copyright © GFG All Right Reserved