九州地区本部は12月10日、「冬季懇親投げ釣り大会」を北九州～山口等（釣り場は自由）のエリアで行い、9名が参加しました。今年は11月中旬以降から各地でカレイの釣果があり、会員の皆さんもメインターゲットをカレイに絞って実績の高い門司エリアで竿を出していました。しかし、カレイはどこに行ったのか全くアタリがなく雨もぱらつくなど厳しい状況でした。アイナメやチヌも姿を見せず、唯一キスが釣れていたため、表彰を急遽変更してキスの部4位までとしました。大会途中では平山会員が皆さんに温かいラーメンを振舞ってくださり、釣れないながらも会員相互のほっこりとした交流が出来ました。その平山会員には高級魚のオコゼが釣れて他魚の部で優勝。うれしいお土産が出来たと喜んでいました。和やかなムードのうち、九州地区本部の今期最後の釣り大会を無事に終了しました。
リポーター　九州地区本部監査役　小野山　康彦