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3支部合同チヌ釣り大会 【北九十九島】

3支部合同チヌ釣り大会 【北九十九島】 初めての試みで5月3日、西九州支部、佐賀県支部、福岡県支部の三支部青年部合同の懇親チヌ釣り大会を長崎県・北九十九島で開催し25名が参加しました。去年から予定していたものの、時化の影響などで開催が遅くなってしまい、会員の皆さんにはご迷惑をおかけしました。連休の中日ということもありましたが、遠くからご参加頂きありがとうございました。北西の風が強く、北九十九島の湾内といえど上がる磯も限られました。ここ北九十九島一帯は2月~3月に乗っ込み全盛期を迎え、今の時期はどうだろうか?と心配していましたが、さすがにGFG会員の皆さん、数は少なかったとはいえきっちりと価値あるチヌを仕留めていました。お世話になった石井釣りセンター様、各支部の役員の皆様、ありがとうございました。次回また三支部合同の大会を企画致しますので、ご参加をお待ちしております。
(リポーター 西九州支部青年部長山口 博之)

成績 【青年部】

順位 氏名 成績
優勝 山口正敏(西九州支部) 3,180g 2匹(最大 46.1cm )= ダンジュクの4番
2位 富田 聡(佐賀県支部) 3,020g 2匹(最大51.3cm )=トコイの南
3位 馬場 友和(佐賀県支部 2,890g 2匹 (最大49.5cm)=クジラの左奥
4位 永露 匠(福岡支部) 1,270g 1匹 (46.2cm) =クジラのハダカ
5位 山田 健策(佐賀県支部) 690g 1匹(35.6cm )=クジラの左の2番

■審査方法:チヌ30cm以上 2匹までの総重量
■参加人数:25名

◆優勝者コメント◆ 西九州支部 山口 正敏
今回もホームで得意の北九十九島での開催とあって、三支部合同大会を非常に楽しみにしておりました。上がった磯は、港から出てすぐの磯で何度か上がったことのあるダンジュクの4番。水深と駆け上がりのポイントも分かっていたので、得意の沈め釣りで挑みました。マキエもまだ効いていない中、なんと2投目でスーッとラインを持っていくアタリが。スマートな魚体の40cmほどのチヌでした。ここからは餌取りに苦戦しながらチヌのアタリはありません。ポイントを一か所に決めてマキエを溜めてチヌを寄せる作戦で、わずかにラインにアタリがあり、ゆっくりと誘いを入れたところ46cmの今日一番のチヌをGET!今回初めて黒冴の竿を使用しましたが、持ち重り感も軽く操作性も良くて非常に良い竿です。その後45cmのチヌを追加し、もしかしたらと期待を持ちつつ検量に出してみるとなんと優勝。またやっちゃいました。今回も支部の役員の皆さんには大変お世話になりました。また次回もお世話になります。


成績 【一般の部】

順位 氏名 成績
優勝 富田 聡(佐賀県支部) 1,860g 1匹 ( 51.3cm )=トコイの南
2位 馬場 友和(佐賀県支部) 1,810g 1匹(49.5cm)=クジラの左奥
3位 永露 匠(福岡支部) 1,270g 1匹(46.2cm)=クジラのハダカ
4位 山口正敏(西九州支部) 1,620g 1匹 (46.1cm )=ダンジュクの4番
5位 竹内 利夫(福岡支部) 1,320g 1匹 (45.0cm ) =トコイの中1番
6位 小林 一史(西九州支部) 1,330g 1匹(43.7cm)= クジラの左の2番

■審査方法:チヌ30cm以上 1匹の長寸


佐賀県支部富田会員
佐賀県支部富田会員
佐賀県支部馬場会員
佐賀県支部馬場会員
福岡支部永露会員
福岡支部永露会員
佐賀県支部山田会員
佐賀県支部山田会員
福岡支部の永露会員
福岡支部の永露会員
福岡支部の竹内支部長
福岡支部の竹内支部長
良型のチヌを手に佐賀県支部富田会員
良型のチヌを手に佐賀県支部富田会員
佐賀県支部の馬場会員
佐賀県支部の馬場会員
検量風景
検量風景
釣り風景
釣り風景

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