成績　【グレの部】

■審査方法(グレの部)：25cm以上3匹までの重量

優勝者の談・グレの部　有田達也（大分県支部）
　今回の大会は地元の大分での開催なので入賞のチャンスでした。釣り場は開催日の1週間前に52.5cmのグレが出たと言う波止に決め、大物狙いで取り出した竿はマスターモデルⅡ尾長M－50！夜明けと同時に釣りを開始しますが、2時間程で釣れたのはフグだけ。しかし午前9時過ぎ、潮が流れる途端にいきなり40cmオーバーのグレがきて、途中バラシもありましたが40～44cmが4匹釣れて3匹を検量。結果、運良く優勝することができました。役員の皆様お世話になりました。参加の皆様、楽しい時間をありがとうございました。

成績　【イシダイの部】

■審査方法(イシダイの部)：35cm以上1匹長寸

優勝者の談・イシダイの部　穴井喜文（大分県支部）
　米水津の沖の観音に運良く上がれ、下げ潮の止まり前後に1匹ずつ釣る事が出来ました。検量の結果、小さいながらも優勝することができました。改めて米水津は色々な魚の豊富な所と思いました。ありがとうございます。役員の皆様、参加会員の方々、大変お疲れ様でした。

成績　【シロギスの部】

■審査方法(シロギスの部)：15cm以上2匹までの長寸

優勝者の談・シロギスの部　中村正範（北九州支部）
　午前2時に受付を済ませて同行の西中氏と釣場を検討しながら、鶴見方面で竿を出すがキスは釣れず場所を数カ所変えました。辰ノ口の鼻でやっと15cm以上のキスが数匹釣れて、運良く優勝することができました。1月のキス釣りは大変でした。今回お世話になった役員の皆様ありがとうございました。

成績　【シロギスの部】

■審査方法(他魚の部)：1匹の重量（長物、鱗が無い魚は除く）

優勝者の談・他魚の部（ブダイ）　柴村哲也（大分県支部）
　受付後、米水津に向かい降りた磯は白浜でした。夜明けとともに釣り始めると、小さなイサキまじりに30～35cmのクロがポツポツと釣れてくれました。そんな中、釣れたのが今回の入賞魚となったブダイでした。他魚の部での検量をすすめてくれたスタッフの方々、役員の皆様、ありがとうございました。

1-0　グレの部入賞書（左から中司さん、有田さん、吉田さん）	1-0　グレの部優勝の有田さん
1-0　イシダイの部で優勝した穴井さん	1-0　高園本部長から表彰されるキスの部優勝の中村さん（右）
1-0　他魚の部でブダイを釣って優勝した柴村さん（右）	1-0　高園本部長は91cmのカンダイを仕留めた